【復習用】ななみん Chap.1:ライフプランニングと資金計画④

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 最近は暖かくなってきて眠くなりやすいチュウね、昼寝も楽じゃないチュウ・・・。というわけで、前回に引き続き、今回は社会保険公的保険医療保険介護保険年金保険労災保険雇用保険の 4 番目、労災保険についてまとめておくチュウ!(毎回 5 種類全部書くのもそろそろうるさくなってきたと思うが、忘れないために毎回書き続けるチュウ!)前回の記事をすぐ下に貼っておくので、復習に役立てて欲しいチュウ!

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Sec.4:社会保険③【労災保険】

  • 労災保険の概要

 正確には労働者災害補償保険という。これは業務上(→ 業務災害)あるいは通勤途上(→ 通勤災害)において生じた病気や怪我、障害や死亡に対して下りる保険である。この点において労災保険は、プライベートにおけるそれらに対して下りる健康保険と対照的である(休日の健康保険、平日の労災保険!!)。

 ここで通勤途上とは、自宅との往復における合理的な寄り道を含む。途中で今日の食材を買って行こうとか、出勤前に仕事で使うどれそれを買って行くといった類の寄り道である。一方、非合理的な寄り道をした場合は、その後に通勤経路に復帰したとしても労災保険の対象外となる。

 労災保険は全労働者を対象とし、そこには身分(アルバイト、日雇い、国籍)の違いは関係ない。そして 1 人以上の労働者を使う事業所は加入が義務となっている。事業の内容ごとに様々である保険料の負担は、全額とも事業主がしなければならない。

  • 労災保険の種類

 上で業務災害通勤災害と書いたので、これについて少し説明しておく。まず、給付の生じるタイミングは被保険者が「病気や怪我」をしたとき、「障害」や「介護」を必要とする状態になったとき、そして「死亡」したときである。

 「病気や怪我」をした場合には、通勤災害の場合、療養給付休業給付、また傷病年金が下りうる。業務災害の場合には療養補償給付や休業補償給付、また傷病補償年金が下りうる。以下同様、業務災害の場合には “給付” が “補償給付” となる。

 したがって「障害」を負った場合には、通勤災害について障害給付が、業務災害について障害補償給付が下りえて、「介護」が必要となった場合については、それぞれ介護給付と介護補償給付が下りうる。

 「死亡」のケースでは、通勤災害について遺族給付葬祭給付が、一方、業務災害について遺族補償給付と埋葬料が下りうる。最後の(葬祭給付、埋葬料)のペアだけ単に “給付” → “補償給付” の置き換え規則が通用しないが、特筆事項というほど大袈裟なものではないだろう。

  • 労災保険の特別加入制度

 労災保険は労働者を対象とした保険である。ここで注意すべきは、社長や役員といった装飾品は労働者に分類されないということである。また、残念なことに自営業者も労働者に分類されない。労災保険の非対象者である彼らも一定の条件下で労災保険に入れることを許可するため、特別加入制度というものが設けられている。なお、中小事業主や個人タクシー業者、大工などは、労災保険に任意で加入することができる。

まとめ!

 公的保険社会保険の 4 番目「労災保険」についてまとめた。これは業務上(→ 業務災害)あるいは通勤途上(→ 通勤災害)の不測の事態に対して下りる保険である。なお原則として、飾り物と同様の立場にある社長や役員と、自営業者については労働者とは分類されない、つまり労災保険の対象外となっている。

 次は社会保険の(後回しにしている年金を除いて)最後「雇用保険」を扱うチュウ!特に労働者がうまく所得をもらいながら休む方法が詰まっている雇用保険は必読チュウ!(すぐ下のリンクから飛べるチュウ!)

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