【補足】資金計画に関する 6 つの係数の導出

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 アル中ピカチュウです。今回はいつにも増して面倒なので最初から語尾のチュウをつけません。さて、FP 3 級を勉強していて最初に出会う計算問題が「資金計画に関する 6 つの係数」でした。ななみんの本の例題には次の表の数値を用いるように指定があります:

表:運用年数が 5 年の場合の資金計画に関する 6 つの係数。最上段は利率を示す。

たとえば「100 万円を年利 2%で運用した場合、5 年後の金額はいくらか?」という問題があれば、上の表の「原価係数」の「2%」の数値 “1.1041” を用いて、

\[ 100 \, \text{万円} \times 1.1041 = 110 \, \text{万} \, 4,100 \, \text{円} \]

と計算すればよいわけですね。

 6 つそれぞれの係数の意味と上の簡単な計算規則を覚えれば FP 3 級には十分ですが、猜疑心の強いアル中ピカチュウは次のような疑問を抱えます:

 ・表の数値は本当に正しいのか? もし間違っていたら?

さらに、FP 資格を仕事ではなく実生活に役立てるために目指している方もおられるでしょう。実生活においては必ずしも運用期間が 5 年で、利率が 1%-5% とは限りませんから、実際の計算をしたいと思ったときには上の表の数値だけでは足りない場合が出てくる可能性があります。つまり、

 ・運用期間が違う場合は?

 ・他の利率で計算したい場合は?

という不満です。

 以上の疑問や不満の全てを同時に解決するために、この記事を含む全 5 回の記事では、

 ・一般の運用期間や利率にも有効な 6 つの係数の式を導出し

 ・運用期間が 5 年の場合について上の表の数値が正しいことを確かめる

ことを、アル中ピカチュウの自己満足の範囲でやってみます。

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